出展社詳細
| 小間番号 | S-57 |
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| 出展社名 | 株式会社エイシング
https://aising.jp/ |
| 住所 |
〒107-0052 東京都港区赤坂6-19-45赤坂メルクビル１F |
| 担当部署 | 戦略本部マーケティング部 |
| TEL | 03-6426-5224 |
| FAX | 03-6426-5586 |
| pr@aising.jp | |
| みどころ | AISingのエッジAIは、省メモリでありながらエッジデバイス上での学習もできるため、機器の個体差や環境変化への追従も可能です。本展示会のブースでは、今までにないレベルで機械の効率化や性能の向上を実現できるAIソリューションをご紹介いたします。また、新たなソリューションとして、マイコンでご利用いただけるディープラーニングAiirDNN、時系列データ類似度判定ソリューションAiirDTWもリリースいたしました。ブースにてエンドデバイス上で学習するAIの実際の動作をご覧ください。 |
| 動画 | |
| 製品情報 |
「測らずに測る」ソフトセンサは、ハードセンサ（物理センサ）では測定できない挙動を仮想的にセンシングします。サンプル分析でしか測定できない値をリアルタイム予測することで安定運転や品質向上につなげていただけます。また、ハードセンサ脱落による異物混入リスクを避けたい場合にも実体のないソフトセンサは最適です。AISingのソフトセンサは現場で追加学習が可能なため、製品や生産ラインの特性、環境変動にも適応できます。AIを活用しない場合に比べて運用コストを大幅に削減できます。
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従来は人間が経験を頼りに行っていたパラメータ調整を、AIを用いて自動化するソリューションです。一般に、PID制御などのパラメータを決定するためには、実機での試行錯誤が必要です。各パラメータと性能の関係をAIに学習させることで、個体ごとに最適なパラメータを推論できるようになり、調整工数を削減できます。AIでより精度の高い調整を行うためには、限られたメモリの中でできる限り多くのシミュレーションを実行する必要があります。弊社のAIは、省メモリで高速に動作することから、パラメータ調整に最適です。
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フィードバック制御の一種であるPID制御は、誤差の発生後に打ち消す挙動となるため、急激な外乱等の影響を避けることが難しいという問題点があります。この問題を解決する手段として、AIを予測器としてPID制御にアドオンすることにより、制御対象の将来状態を予測し、先回りして制御量を補正することが可能となります。予測器として用いるAIは、逐次リアルタイム学習が可能であることと、制御に組み込むのに十分な高速応答性を備え、省メモリであることが必要です。弊社では、そのような特性を備えた独自AIを開発しています。
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新製品 
AISingでは、マイコンで動作可能な省メモリを実現しつつ、一般的なディープラーニングと同等の精度を持つ「AiirDNN」を開発いたしました。ハイスペックなPCやNPUを必要としないため、監視カメラ等に搭載されているマイコンにAIを組み込み、画像認識を可能にします。また、エッジデバイス上での追加学習機能も兼ね備えるため、現場ごとにAIモデルを作りこむ必要がなく、大幅な工数削減に貢献いたします。
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