出展社詳細
小間番号 | M-16 |
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出展社名 | レニショー株式会社
http://www.renishaw.jp |
住所 |
〒160-0004 東京都新宿区四谷4-29-8 |
担当部署 | マーケティンググループ |
TEL | 03-5366-5315 |
FAX | 03-5366-5320 |
Japan@renishaw.com | |
みどころ | 検査工程の生産効率と作業効率を飛躍的に高める測定技術をご提案いたします。 |
製品情報 |
RUP1 プローブの導入で、三次元測定機の測定作業の一環として厚さ測定を行えるようになります。 RUP1 プローブは通常の超音波システムとは異なり、エラストマ製先端球を使用することで、信号を伝達するための水タンクやジェルを必要としません。 オシロスコープ画面を解釈できる熟練オペレータがいなくても作業できるため、コスト削減につながります。 航空機の着陸装置用パーツや発電機の駆動軸、中空の航空機用ブレードなどのパーツ測定で RUP1 の大きなメリットを感じていただけるでしょう。
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OPTiMUM ダイヤモンドコートスタイラスは、過酷な用途でもスキャニング性能を長期間維持します。 セラミック球に約 0.03mm の厚さのダイヤモンドコーティングを施し非常に複雑な工程で磨き上げてられたOPTiMUM は、真円度が劣化せず、またパーツスキャニング時に凝着も起きず摩耗耐性も向上しています。 長寿命、再キャリブレーション回数の低減、検査によるダウンタイムの低減といったメリットがあります。
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Equator は独特なパラレル・キネマティック構造と動作方式を採用した中~大量生産品の工程内検査を想定して設計された比較測定ゲージングシステムです。 Equator は製造したパーツと基準となるマスターパーツを比較し、OK/NGを判定する比較測定をベースとした、革新的で高い繰り返し精度を備えた測定技術です。 温度変化の生じる現場環境でもマスターを再測定するだけでシステムの熱影響をリセットできるため、Equator は温度変化の大きい工場内でも使用可能です。
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XM レーザー測定システムは 1 回のセットアップで、直線軸に沿った 6 自由度(直線、 ピッチ、ヨー、ロール、水平真直度および垂直真直度)を同時測定できる高機能診断ツールです。 6自由度を測定することで、位置決め測定のみを行っていた場合に特定できていた影響だ けではなく、各自由度における誤差の原因特定ができるようになります。 工作機械の空間誤差補正やピッチ補正作業を工作機械のネイティブ言語で誤差を半自動補正することが可能です。
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