SUBSEA TECH JAPAN

出展社詳細

小間番号 ST-16
出展社名 株式会社東陽テクニカ
http://www.toyo.co.jp/kaiyo/
住所 〒103-8284
東京都中央区八重洲1-1-6
担当部署 海洋計測部
TEL 03-3245-1243
FAX 03-3246-0645
E-mail kaiyo_sales@toyo.co.jp
みどころ 洋上から海底まで、海を“はかる”ソリューションを提案
動画
製品情報

「TriDrone2020」マルチビーム搭載小型無人ボート
「TriDrone2020」は、無人ボートで世界的に実績のある米国Seafloor社と弊社が共同設計した国内初のマルチビーム搭載小型無人ボートです。近年国内では気候変動による治水対策のために内水面(河川、湖沼)やダムなどの水底調査が年々増加しており、同時に誰にでも現場ですぐに調査が行えるマルチビームが搭載された小型無人ボートの重要が増えています。弊社では、お客様のニーズにあったツールと計測のノウハウ、それに定期メンテナンスを提供することで長く安心してご利用頂ける小型無人ボートを提供しております。

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「SEAMOR ROV」汎用遠隔操作水中ロボット
「SEAMOR ROV」は、軽量・コンパクトで取り扱いが容易な遠隔操作水中ロボットです。用途により、サイズ・耐圧の異なる3種類のモデル(Steelhead、Chinook、Mako)を用意しています。どのモデルも高出力スラスタと自動深度/方位保持機能により高い運動性と操作性を兼ね備えています。また、標準装備の高解像度光学カメラおよび追従式高輝度照明は180°のチルト角を有しており、クリアで広角な映像が得られます。

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「GNOM」シリーズ 超小型水中ロボット
「GNOM」は、用途に応じて4種類のモデルが用意された超小型水中ロボット(ROV)です。8年以上前からROV市場に参入しており、既に欧米のお客様を中心に世界中で500台以上が販売されています。
最少重量1.5kgのコンパクトな本体と極細テザー(ケーブル)で幅広いフィールドできわめて高い機動性を有しています。

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「ARIS」高精度2周波音響カメラ
「ARIS」(Adaptive Resolution Imaging Sonar)は超音波により高分解能の水中映像撮影が可能なDIDSON音響ビデオカメラの後継モデルです。光学カメラでは撮影困難な濁水中や夜間での使用に有効です。アプリケーションは水中生物の生態・分布調査、水中構造物の施工管理、浚渫のモニタリングやダイバー用水中作業監視、水中捜索等、幅広くご使用いただけます。

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「SeaErra」水中画像改善ソフトウェア
「SeaErra」ソフトウェアは、イスラエルのSeaErraVision社が開発したAIを使った水中画像改善ソフトウェアです。散乱媒体での画像の強調と復元の分野における特許取得済みの独自技術に基づいています。方法は、物理的な画像形成モデルを分析し、光学効果を逆転させるアルゴリズムを開発することに基づいています。特許取得済みのアルゴリズムは、あらゆるタイプの水または光の条件に適用でき、複雑さが低く、最小限のキャリブレーションだけで利用できます。

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SDGsへの貢献